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NEWS

お知らせ・最新情報







10:00 開会式

アジア災害トラウマ学会とは

高橋哲(芦屋生活心理研究所)

学会員の皆様をはじめ、一般参加の皆さま方、急な学会開催となりましたが、熱烈に歓迎させていただきます。日本では大きな災害が発生しています。私たちが積み重ねてきた成果を確認し合い、実りのある会を実現したいと考えています。どうかよろしくお願いします。I would like to extend an enthusiastic welcome to all conference members and general participants to this conference, which has been held at short notice. Japan has been hit by a major disaster. We hope to confirm each other's achievements that we have accumulated and to realize a fruitful meeting. Please accept my best regards.


10:05 基調講演1

サイコドラマのトラウマケア

The Point of Trauma Psychodrama

前田潤(室蘭工業大学教授)

サイコドラマにおけるトラウマケアの次のポイントを述べ、トラウマケアの本質について考察する。 1.それでも今生きてこうしている。それを支えている源泉は何か? 2.その時と今は違う。その場に戻ることはないし、二度と同じ体験することはない。 3.その時と違う今、何をしたいか?救い出したいか?その場を変えるか? 4.出来事の理解を深め、この体験から今から何をしていくか?

"I will discuss the next points of trauma care in psychodrama and consider the essence of trauma care. 1. Still, I'm still alive and doing this. What is the source that supports it? 2.There is a difference between then and now. I'll never go back there and never have the same experience again. 3. What do you want to do now that is different from then? Do you want to save me? Should I change the place? 4. Deepen your understanding of what happened and what will you do from this experience? "


11:05 基調講演2

アクション・システムの視点に基づく心理的緊急介入について

Emargency Psycological Intervention based on Perspective of Action System

呉薇莉(西華大学教授)

緊急事件が発生すると、人々の日常の安定状態がしばしば崩れます。そして、日常生活の崩壊は、個人の身心のバランスを崩し、ストレス反応によって日常情動が抑制されたり無視されたりすることに繋がります。セルフケアや回復力などが制限される可能性もあります。有効な心理的介入は、回復力と対処能力を高めるだけでなく、人々が緊急事件後にできるだけ早く日常の安定状態に戻るのを支えます。本講演では、パンクセップ(Panksepp)のアクション・システムの観点から、緊急事件後の心理行動の変化の原理と具体的な心理介入方法についてお話し、科学的かつ効果的な心理的介入方法を行うことで、日常の安定状態に戻るのを支援できます。

应急事件发生后,常常会破坏人们的日常稳定状态,而日常稳定状态的破坏,必然带来个体身心失衡,应激反应会使日常生活被抑制或被忽略,自我照料和康复能力受限。有效的心理干预不仅可以增强复原力和应对能力,更有助于人们在应急事件后尽快恢复日常稳定状态。基于此,本报告从潘克塞普(Panksepp)行动系统的视角,探讨后人们心理行为变化的原理以及具体的心理干预方法,以帮助人们通过掌握及应用科学有效的具体心理干预方法,尽快恢复日常稳定状态。


12:05-13:00 昼休憩


13:30 報告

令和6年能登半島地震の実態

春原千夏(兵庫県スクールカウンセラー)

能登半島地震は2024年1月1日に起こりました。お正月を祝っている最中の大災害に日本全体が大きな驚きを持って受け止めましたが、大都会から遠く、当該県庁所在地からも交通の便が悪い過疎地域であり、その上通信網も打撃を受けたため、なかなか当地の情報が入りにくい状態がありました。 また、地理的な条件のためライフラインの復旧や支援も遅れております。 大災害に際して心理支援に入る前に、当地の現状をつぶさに知ることは、被災者の現状を理解するのみならず、被災者への寄り添いや共感をより強固なものとできて、被災者の孤立感を減らすことに役立つかと思います。 まずは、能登半島地震の実態を知っていただくため、地理・ライフラインや支援の状況をお伝えします。

The Noto Peninsula earthquake occurred on January 1, 2024. The entire country was taken by surprise by the catastrophe while celebrating the New Year's holiday, but it was difficult to get information about the region because it is a depopulated area far from a major metropolis with poor transportation access even from the prefectural capital. In addition, due to the geographical conditions, the restoration of lifelines and support has been delayed. Before providing psychological support in the event of a major disaster, it would be helpful not only to understand the current situation of the disaster victims, but also to strengthen our empathy and support for them, thereby reducing their sense of isolation. First of all, we would like to inform you of the geography, lifelines, and support situation in order for you to know the actual situation of the Noto Peninsula Earthquake.


16:00 鼎談

緊急事態での子どもの心理支援-中国と日本の現在

演者:冨永良喜(兵庫教育大学名誉教授)呉薇莉(西華大学教授)春原千夏(兵庫県スクールカウンセラー) コーディネーター:赤田太郎(四條畷学園短期大学専任講師) 通訳:馬珊珊(立命館大学)

本鼎談では、緊急事態(災害、大規模事故・事件など)時における子どもの心理支援について中国と日本の現在について、情報交換をします。はじめに、1.緊急事態時の支援チームと心理支援内容を議論します。支援チームはどのような指示命令系統でチーム員を招集するか、心理支援内容はどのような理論と方法で展開されているか、を議論します。つぎに、2.平時の子どもへの心理支援について、心理健康授業とカウンセリングについて議論します。最後に、3.災害に備える防災教育、事件防止の防犯・暴力防止教育をどのように行っているか、心理支援との連携・協働について議論します。

This trilogy will exchange information on the current status of psychological support for children in emergency situations (disasters, large-scale accidents/incidents, etc.) in China and Japan. First, we will discuss the support team and the content of psychological support in emergency situations. We will discuss the chain of command for the support team and the theory and methods used to develop the psychological support. Next, 2. psychological support for children during normal times will be discussed, including psychological health classes and counseling. Finally, 3. how disaster prevention education for disaster preparedness, crime prevention and violence prevention education for incident prevention are conducted, and cooperation and collaboration with psychological support will be discussed.

16:00 閉会式

溝口先生を偲ぶ 次回大会のご案内高橋哲(芦屋生活心理研究所)


16:20 終会




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第14回アジア災害トラウマ学会では、以下のシンポジウムを開催しますのでご案内します。参加についてはご登録いただければ、無料でご参加いただけます。ご予定のほどよろしくお願いします。(ご登録のページは後日改めてご案内します。)


日程:2024年3月2日(土)

時間:13:30~16:00

(大会は10:00~基調講演があります)


『緊急事態での子どもの心理支援-中国と日本の現在』

コーディネーター:赤田太郎(四條畷学園短期大学専任講師)

鼎談者

呉薇莉(西華大学教授)

春原千夏(兵庫県スクールカウンセラー)

冨永良喜(兵庫教育大学名誉教授)

通訳:馬珊珊

本鼎談では、緊急事態(災害、大規模事故・事件など)時における子どもの心理支援について中国と日本の現在について、情報交換をします。


はじめに、1.緊急事態時の支援チームと心理支援内容を議論します。支援チームはどのような指示命令系統でチーム員を招集するか、心理支援内容はどのような理論と方法で展開されているか、を議論します。つぎに、2.平時の子どもへの心理支援について、心理健康授業とカウンセリングについて議論します。最後に、3.災害に備える防災教育、事件防止の防犯・暴力防止教育をどのように行っているか、心理支援との連携・協働について議論します。

『为紧急情况下的儿童提供心理支持 - 今日中国和日本』

协调人:赤田太郎 (四條畷学園短期大学専任講師)

主讲人

吴薇莉(西华大学教授)

Chinatsu Haruhara(兵库县学校辅导员)

Yoshiki Tominaga(兵库教育大学名誉教授)

翻译:马珊珊

本三部曲将就中日两国在紧急情况(如灾害、大型事故和事件)下儿童心理支持的现状进行交流。

首先,将讨论 1. 支援团队和紧急情况下心理支援的内容。 支援小组将讨论召集小组成员的指挥系统以及制定心理支援内容的理论和方法。 接下来,将讨论 2. 和平时期对儿童的心理支持,包括心理健康课和心理咨询。 最后,3. 将讨论如何开展防灾教育以防备灾害、预防犯罪和预防暴力教育以预防事故,以及与心理支持的合作与协作。


閲覧数:35回0件のコメント

2024年3月3日(日)に「第14回アジア災害トラウマ国際学会(オンライン開催)」をオンラインで開催することが決定しました。


つきましては、研究発表を募集します。募集するテーマは、災害・トラウマに関連する研究や事例および近接領域となっています。



開催期間:2024年3月3日(日)全日   1日間

内容:①シンポジウム

   ②演題発表(調査研究・事例研究)

   ③研究誌の発刊

演題締切:12月20日(水)


募集形式:

①調査研究発表(通訳込み) 

②事例研究発表(通訳込み)

※いずれも日本語での発表が可能です。

※発表はオンラインです。

※別途、学会参加費が必要です。


発表を希望される方は、以下の①~⑥についてメールに記載して、以下のメールアドレスに直接お送りください。受け取りましたらお返事させていただきます。

メールアドレス:2018asdt@gmail.com


お送りいただく内容

①お氏名

②ご所属

③発表形式(研究もしくは事例)

④テーマ

⑤要約(200字)

⑥キーワード


締切日 12月20日(水)



皆様のご応募お待ちしております。


〇この大会に合わせて研究誌を発刊する予定です。ふるってご投稿ください。

 第2巻の原稿締め切り:12月20日(水)



アジア災害トラウマ学会

事務局


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